創業以来、多くの皆様にお世話になり、 空襲からの復興、昭和30年代倒産の危機などを乗り越えて今日までこれたことに感謝いたします。
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長命堂のあゆみ
明治30年代 | それ以前は行灯の油、ランプの灯油などを販売しておりましたが、電化が進んできたので野本商店の名で飴菓子の製造を始めました。 大正元年 初代圭吉が長命堂創業。店名は桂吉の弟さんの案で長生きができるようにとの思いから付けられました。 |
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昭和6年 | 上越線全通記念博覧会に飴もなかを出品し最高の特等賞を受賞しました。 |
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昭和7年 | 受賞を機に長岡駅売店(現在のキオスク)でも販売を開始、駅売店でのお菓子の販売は県内でも初めてでした。 同年、登録商標を取得いたしました。 この受賞と駅でのお土産としての販売をきっかけに広く飴もなかが長岡の菓子として認知されるようになりました。 |
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昭和20年 | 第2次世界大戦の長岡空襲により全てを焼失してしまいました。 この空襲で多くの市民が亡くなりました。 現在と同じ殿町にあった店も菓子道具も自宅も全てを失いました。 |
昭和43年 | 株式会社 長命堂飴舗に法人化いたしました。 |
昭和49年 | テレビにてアニメーションのCMを開始いたしました。 |
平成16年 | 中越地震により被災しました。 |